まめログ

(わたしとかぞくとサイドビジネスとパートと育児の狭間にて)幸せを少しだけふやすためにできる副業ビジネス&子育て奮闘日記

個別発送の地道さと薄利多売 FBAの利点とリスク

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個別発送自己発送

 

個別発送を昨年から始めました。

 

不良在庫がたまったのと、回転率が悪い商品が増えたからです。

波があるので、半年売れなかったものが突然売れ始めるなんてよくあることで多数経験しています。もちろん季節ものでなくて通年物でも半年売れなかったから半分引き上げると残り半分が瞬殺でうれてしまって、引き上げ送料損した!なんて経験は1個や2個ではありません💦

 

納品作業にも返品作業にも必ず送料はついてきます!

 

だから、少しでも送料をコスト削減することで売り上げの補填ができるわけです。しかし、ゼロにすることは不可能。売れていてやめたくないけどFBAに納品するとコストがかかるそんな商品はたくさんあるかと思います。

FBAにおいておけば勝手に売れて勝手に発送してもらえますが、長時間売れないと在庫保管料と引き戻したときに返品送料や手数料を取られてしまいます。在庫整理は大量販売には必ずする必要がでてきますので、できるだけ送料手数料を抑えるために数が少ないけどまだ続けたい商品は自己発送の選択肢をつくるといいかなと思います。

 

Amazonのセラーセントラルでは簡単にFBAか自己発送かを変更できますので是非検討したいところです。

私もすでにいくつかのまだ在庫処分したい商品や数が少ないけどもう少し様子を見たい商品を返品処理(所有者権破棄)を行い自己発送に切り替えて在庫整理をしています。

 

自己発送に切り替えて返品が届いたら、すぐにセラーセントラルから商品を選択し、出品者が発送に切り替えます。それと同時にフリマやヤフオクなどに出品するのも効率的です。自分の保管在庫なのでどこに出してもOKです。

しかし売れた後は必ず削除しておかないと無在庫販売になってしまいます。

 

FBAの在庫がゼロでないのに自己発送に切り替えるとおかしなことになるので注意しましょう。

 

在庫管理のめんどくさいところですね。

 

自己発送にしておけば手元に在庫が明確になるので、販路を分岐して効率的な出品ができます。

問題としては、どこに出品しているかを管理するのと在庫状況を常に把握しておかなくてはなりません。そして最も面倒なのは、売れるたんびに出荷作業をしなければならない問うことです。

 

FBAと自己発送一長一短ですが、両方並行活用することが売り上げアップのみちかなと考えています。

 

面倒な発送作業は全部FBAにしたいですよね。売り上げが上がっていけばおのずと自己発送の必要がなくなると思います。多少の経費気にならなくなるからです。リソースも外部委託でかんたんに増やすことができます。

 

今は大変だけど、頑張って売り上げアップ目指しましょう。