モンテッソーリ子育て体験会に参加してレポ(有料子育て教室体験)
モンテッソーリーってなに?
モンテッソーリーってご存知ですか?
調べてみました。
引用:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
モンテッソーリ教育(モンテッソーリきょういく、英:Montessori education または the Montessori method)は、20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法。
イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは知的障害児へ感覚教育法を施し知的水準を上げるという効果を見せ、1907年に設立した貧困層の健常児を対象とした保育施設「子どもの家」において、その独特な教育法を完成させた。以後、モンテッソーリ教育を実施する施設は「子どもの家」と呼ばれるようになる。
シュタイナー教育と共に、既存の教育に不信感を持つニューエイジャーの支持を集めた[1]。
う~ん(-_-;)よくわかりませんが、なんかすごい教育理念なのかな?ってかんじです💦
私の想像では、すごい高いおもちゃを使って、そしてすごい高等レベルの教育方針を実践する幼稚園みたいなもの?という印象でした。
教育にはすごくお金がかかるものであるという認識
うちは経済的に余裕がないので国が与えてくれるレベルでしか対応できないなとおもっていました。
モンテッソーリ教育体験会に参加した理由
簡単に言うと3千円で話きけるなら聞くだけ聞いて、もらえるエッセンスを自宅で実践してみようとおもったからです。
そんなに有名な教育理念教育方針ならきっといいエッセンスがもらえるんだろうなと勝手に思い込んでいました。
モンテッソーリー教育体験会でやったこと
基本的に自宅教育の方針などをヒアリングされます。
自分の価値観や子供にどんな教育をしているか。
モンテッソーリーがどのように生かせるのか、どういう方法で進められるのかという概要の説明もありましたが、
基本育児相談室でした。
子供がこんな時はどう対応する?とか
こんな状況ではどんな声掛けする?
ということについて話し合います。
モンテッソーリー教育体験会を受けた感想
結局モンテッソーリーがなんなのかよくわかりませんでした💦
人の名前ということ、独自の教育用具を使うことで数字の意味の理解を深めるということ。
そのようなことは理解しましたが、結局入会して月額6万円支払って受講しないとなにもわからないということです。
本当にさわりだけ説明して育児相談会のようなものでした。
何となく感じたのは、人に自分の育児を話す相談することでなにか気持ちの突破口がみえるということです。
まとめ
育児は孤独で閉鎖的なもの。
家の中のことは他人に見せることはなかなかむずかしい。
特に育児で恥かしい状況であったらなおのこと見せたくない。
話しやすい環境で話しやすい言葉で自分の思いや疑問を話せる環境が大事なんだなとおもいました。
幼児教育は母親のエゴであり押し付けでもあります。
しかし、何か環境を提示することで子供はその環境への興味や順応性を発揮するのでありそのエゴは最初の6年間幼児の間とても大事なことだと実感しました。
何事も挑戦し何事も体験させるその環境づくりはお母さんの努力でしかありません。
いろいろな悩みや困難を緩和させよりよい育児の取り組みこそ子供の心を育て母親の経験値を上げていくんだなと感じました。
また何か体験会に参加したいです。