『教科書を信じるな!』『教科書を疑え!』ノーベル生理学医学賞に学ぶ子育てと夫婦の関係
ノーベル賞ニュースを昨日から拝見して、みなキャスターコメンテーターらがフューチャーする「教科書を疑え」から感じたことをメモ( ..)φメモメモ記録したいと思います。
秀才とか英才とか、研究者や偉大な功績を生む人々は人間的格も違うんだなと毎回このようなニュースをみて思い知らされます。
教科書通りの指導を受け、平々凡々と時を過ごしてきた我が身としては、子育てに向けての危機感でしかない。
では、未来を担うこどもたちに、常識にとらわれない子育てとはどうしたらいいんだろうか。
枠の中で育った人間は枠の中でしか判断ができない。まさしく自分である。
とりあえず、習い事をさせ、学校・塾に通わせ、通信教育をかじりそんなことしか思いつかない。
9時までに寝るとか、テレビばかり見ないとか。
昔からの良いとされている指標通りの教育である。
こんなんでいいのかな~なんて思いながら。子供を時間でしばってしまってないだろうか。なんて思うこともある。
結論付けるならば、そのままでいいんじゃない!?自分の思いつくできることを試せばいい。
遊びや体験、経験などからふと見出すこともあるだろう。
最終的に学問や職業は自分で選ぶ。その手助けができる親にこれから成長すればいいのだ。
カッコつけた言い方だけど、いま思いつく限りで考えた結果である。
将棋の藤井君だって、負けず嫌い・幼いころから将棋というおもちゃで遊んであそこまで登っている。
テニスの大坂なおみ選手だって、父のもと幼いころからテニスという遊びで成長したのだ。
何か一つを見つけるのは大変なことだけど、特に我が子は移り気が多すぎて💦
それでも何かをやる機会を作ること!とりあえずさぼりがちだけど、親としてできることはそれしかない。そう思う今日この頃である。
そして、そのことについて話・相談できる夫婦でありたい。